ほかログ2

BL漫画やBLCDの感想、BLについてのアレコレを語ります。

BLCD『クラックスター』感想

 
クラックスター

今回は、BLドラマCD『クラックスター』の感想(レビュー?)です。
 
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
 
 
 

あらすじ

 

上京して一人暮らしをはじめて5年、毎日仕事に追われながらも充実した日々を送っていたシノ。ある日の深夜、疎遠になっていた高校の同級生、ミオが訪ねてきた。お金がなく住むところが決まっていないというミオに一晩泊めてくれ、と頼まれる。
少し雰囲気が変わった? と感じるが、少し抜けているところは相変わらず。久しぶりに再会したにも関わらず不思議と馴染む隣にある体温に、懐かしい楽しさを思い出すシノ。しかし、ひょんなことからミオが結婚間近の彼女がいたのに「男と浮気した」という噂を聞いてしまう。自分のことを「最後の砦」というミオを放っておけず、同居を申し出るシノだったが――。
 
巻き込まれ系デキメン×訳あり野良ニャンコの再会センシティブラブ★

 
Renta!より引用
 
 
原作は、『sick』『トモダチ以上のこと、シたい。』など人気作を手がける倉橋トモ先生によるBL漫画。
がっつり読んだことはありませんが、試し読みを読む限りでは絵がきれいでクセがなく読みやすそうな印象です。
 
 

クラックスター (バンブーコミックス Qpaコレクション)

新品価格
¥713から
(2017/12/18 13:17時点)


 
 
 

キャスト陣のファンにはオススメ

 
原作未読。
攻め役の中島ヨシキさんを某アイドルアニメで知って、気になったので試聴。
 
ストーリー自体にものすごく大きな特徴がある訳ではなく、良くも悪くもテンプレートな感じのお話ですが、メインの二人の会話が自然で聴き心地は良かったです。
シノが普通にイイ奴で、個人的にはシノ受けのお話が聴きたい……なんて思ってしまったりもしましたが。(笑)
 
 
で、肝心のキャストですが。
 
まずはシノ役の中島さん。
BLでお聴きするのは初だったのですが、わざとらし過ぎない自然な演技でとても良かったです。
声質もちょうどいい低音で、何より話し方が落ち着いていて素敵だなーと思ったのですが、まさかの1993年生まれ。若っ!
24歳(むしろ収録した時はまだ23歳だったかもしれない)でこの安定感、すごいですね。どんな経験を積んだらこの年でこんな落ち着きが出るの……。
 
 
続いてミオ役の斉藤壮馬さん。
斉藤さん受けのBLを聴くのは結構久しぶりだったのですが、ぬ、濡れ場の演技が進化している……!
以前はどちらかというと控えめでおしとやかなイメージでしたが、今回はその中にもしっかり強弱がありました。つまり、よりエロくなっている。メリハリがきいていて、聴き応えが増してました。
一方で、ちょっとしたセリフのあざと可愛さは健在。
「ゴムある?」とかはもう「はァァァ??(逆ギレ)」って感じの可愛さですし、個人的には寝言の「もう食べられな~い…」がMAX可愛かったです。
 
あと某ガ●ダムアニメの影響で、斉藤壮馬ボイスで「シノ」って言われるのがもうなんていうかたまらん気持ちでした……。
特にお風呂場での「そんなピンクなシノやだよ!(ぶりっこ)」ってセリフは、こりゃ確実に殺しにかかってるな、と。
まあ、御本人にそのつもりは無い(あったら怖い!)と思うので、こちらが勝手に妄想して勝手に殺されてるだけなんですけど。(笑)
 
 
最後に青山役の岸尾だいすけさん。
BLでの岸尾さんは、受け役は何回か聴いたことありますが攻め役は今回が初。
BLドラマCDに出演する役者さんは20~30代が比較的多いので、もっとベテラン×若手の絡みもいっぱい聞いてみたいなーと思ったり。何にせよ、この絡みはかなり新鮮でした。
どの濡れ場も比較的短めですぐ終わってしまうのですが、岸尾さん演じる青山とミオがトイレで致しているのをシノが隣できいてるシーンが個人的には何気に一番好きです。こういうシチュエーションたまらん……と思ってしまうのは、悪趣味?(笑)
全体的に“嫌なヤツ”という印象の青山さんですが、ラストには可愛い一面も垣間見えて、ただの嫌なヤツで終わらなかったのには岸尾さんさすが!と思いました。
 
 
ということで。
内容的には正直物足りませんが、キャストのファンなら楽しめるポイントが十分ある作品だと思います。
中島さんも斉藤さんも、そして岸尾さんもとても良い演技をしている(何様w)ので、御三方のファンにはオススメ。
 
 

クラックスター

新品価格
¥3,240から
(2017/12/18 13:18時点)