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BLCD『妓楼の軍人』感想

 
妓楼の軍人

今回は、2015年に発売されたBLドラマCD『妓楼の軍人』の感想(レビュー?)です。
 
原作は犬飼のの先生のBL小説で、笠井あゆみ先生の妖艶なイラストが目を引くこちらの作品。
ちなみに私は原作を読んでいないので、どちらかと言うとストーリーより声優さんにフォーカスした感想になります。
 
 
 
主人公は、斉藤壮馬さん演じる月里蓮。
両親を処刑した王族への復讐心を秘めた孤児院育ちの青年将校です。
強大な軍事国家である藍華(らんか)帝国の占領軍最高司令官・李月龍(リー・ユエロン)元帥の親衛隊隊員であり、物語の最初はとある妓楼の男娼として登場します。
 
斉藤さん目当てに買ったドラマCDでしたが、まず「理知的で冷静」「妹のために自我を殺して生きている」等のキャラクター設定が斉藤さんにピッタリ。
声を震わせながら屈辱に耐える演技や、好きになってはいけない相手を前にして葛藤している様子など、自分の本心とかけ離れたことを言っている時の演技が抜群にうまいです。
2枚組なのですが、DISC1のラストで平川大輔さん演じる芙輝(フーフゥイ)に別れを告げるシーンは必聴斉藤壮馬ファンはとにかく必聴。
 
妹の舞と電話で話すシーンは、実際に妹が2人いる斉藤さんなのでリアルな“お兄ちゃん感”が出てました。(たまらん)(もっとシスコンの役やったらいいと思う)
そして物語の序盤は色々と耐える描写が多かった分、物語後半のすべてを解放した蓮はエロさが天元突破していてヤバいです。なんかこう・・・とにかくヤバいです。
 
また相手役の平川さんも、声に優しさが滲み出ていて聴いててたまらなくなります。
原作未読組にも分かりやすく、ストーリーや演出的にも十分満足の出来で、伏線を回収するシーンでの貴重なコメディ要素も良いスパイスになっていました。
 
えっちシーンは、喘ぎが控えめなところがキャラクターに合っていて良かったです。
個人的にもあまり喧しいのが好きではないので、斉藤さんの上品さが作品の雰囲気にうまくハマっていたんじゃないかと。
ただ、2回目のえっちはもう少し積極的な感じでも良かったかな…?とは思いましたが。
 
 
色々と言いましたが、お値段分の価値は十分にある作品だと思います。
個人的には、成田剣さん演じる元帥と蓮の絡みが特に好きでした。もうちょっと長くてもよかった!(笑)
 
 

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